ギターにもいろんなタイプがあり、いろんな形やサウンドがある。
そんな中でも、大きな違いとして完全なギタリストタイプと歌いながらギターを弾くギターヴォーカルタイプについて書いてみようと思う。
元々ギタリストとしてデビューして後に歌うようになった!という方も海外のハードロック系には多く存在するようですが、今回はそのタイプの方は除外にしてみましょう。
除外にしないとしたら3タイプですね、というのも逆の人はほぼ居ないと思うので。
ギタリスト時代にイメージが付いているので大きくスタイル変更は難しいでしょうし。
例えば、ポールギルバート、リッチーコッツエン、ジョンサイクス、布袋寅泰など、他にもまだまだ沢山のギタリストからのギターヴォーカルは居ると思います。
僕の個人的なイメージなのですが、比較的ギタリストとして活躍されて居る方は、やっぱりギターのプレイが売りになってくるのでプレイスタイルやテクニック、サウンド面が大切です。
特にロック系のギタリストはバンドのメインキャラクターにもなってくるので重要なポジションだと思います。
ジャズやフュージョン系でも、メインの楽器の反面、ギタリストが所属しないバンドもあったりします。ロック系にはあり得ないですね(^^;;
僕の中では、、、
海外だと、オズ・ノイ、ジョンスコ・フィールド、マイク・スターン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックなど
書ききれないので、パッと!浮かんだ方を♪♪
次にバンドの中でメインのギターを弾きながらメインヴォーカルの最も美味しいポジションでありますが、テクニックも当然の事ながらやっぱり歌心というか、、、とてもメロディが素敵な方が多いような気がします。
僕の中では、、、
国内だと、Char、浅井健一など
海外だと、ジョン・メイヤー、BB.KING、カーティス・メイフィールドなど
全体的になんとなくですが、納得できるのは僕だけでしょうか?
しかし、こういう形で音楽を背景を理解した上で聴き直すと、少し違った聴き方ができると思いますので皆様も是非試してみて下さい♪( ´θ`)ノ
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Hatena brog
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