昨日に引続き「残念な楽曲」の今日は本編となります。
さて、どんな曲が飛び出してくるでしょうか?
そこには「愛がある♡」という事をお忘れなくです(^^b
今回は、どうしても気になる2曲を80年代のハードロックから選曲したいと思います。
DIO "STAND UP AND SHOUT"
この曲は、めっちゃくちゃ好きな曲で前ノリ的な突っ込んだリフから始まる、正しくハードロックという曲。
何が残念かと言うと、ドラムの音が軽すぎる(ノ_<)
スネアのピッチもマズい。
リフがショボすぎるし軽いし曲の雰囲気に合ってないように思う。
何故かわからないのですが、いつもこの曲を聴くと「もしLOUDNESSの樋口さんがドラマーでレコーディングしてたらどんなリフで、どんな音になってたんだろ?」と想像してしまいます。
カッコいい曲なだけに残念すぎます(T ^ T)
ミックスもドラムだけ浮いた感じで処理されているように感じます。
ドラムの音の隙間も目立ってて、スカスカした感じがします。
ベースは硬めのサウンドでブリブリしててロックっぽくで良いと思います。
尊敬する亡きロニーには本当に申し訳ないですが、残念です。。。
NIGHT RANGER "ROCK IN AMERICA"
こんなにヒットした名曲なのに、、、
ドラムのリズムは百歩譲って許せます。
しかし、全てのリフが素人すぎます(T ^ T)
ドラムを初めて1年未満の人がスクールで叩くようなフレーズばかり。
トリッキーや複雑なフレーズは求めていません。
もしかしたら、テクニカルなギタリスト2人を持ち上げるには、これくらいあっさりした方が良かったのかもしれません。
だからこそ、ヒットしたのかもしれません。
しかし、、、それでもお粗末過ぎます、このフレーズ全て。
とても良いメロディなのに、ベロシティが無いドラムマシンみたい。
Night Ranger - You Can Still Rock in America
この2曲が好きな方には申し訳なく思いますが、僕もこの2曲好きなんです☆彡
心につっかえていたので、あえてここで書き綴っておこうと思いました。
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Hatena brog
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