昨日は、僕の色々な機材の失敗談を書きましたw
ハッキリと言います!!!!!
めっちゃ高くつきました( ̄▽ ̄;)ガーン
そこそこ高級なギターを買えたと思いますw
今回は昨日少し書きましたが、マルチエフェクターのメリット、デメリットについて僕なりの見解を書いてみようかと思います。
豊富な内蔵エフェクター、リーズナブルな価格、軽量と三拍子揃った内容が良い!
更にケーブルが少なくなるので、音痩せ軽減やノイズ対策にも優れている!!
そんな中でなぜコンパクトエフェクターが新発売されていくのか?
<デメリットその1>
これらのお手軽さや便利さを逆に言うと、「マニアックさが無いw」
個性が出しにくいとも言えますね!
確かに「俺が弾けば、俺の音が出せる!」と言う意見もあったりすると思いますが、それは少し観点がズレている部分もあるので除外w
1つ買う事で、全てが満たされるのは便利だけど、こだわれない面も出てきます。
「歪みはこれがいいけど、マルチに入ってるとなれば少し損した気にもなります(^^;
やはり金額的な部分も避けて通れない部分もあるだろうし、コンパクトを足せば足すほどマルチの意味が減ってくるし、ボードが大きくなってケーブルも増えノイズも増えてきます。
できれば自転車や電車移動のアマチュアバンドマンとしては、移動も楽に軽量にしたい感じもします。
となれば買い足しは、あまり内部に入っていないものやブースター程度に留めておきたいですね〜
特にVol PedalやWah Pedalは重たいのでマルチエフェクターに付属のExpression Pedalで補いたいところです(^^b
<デメリットその2>
「音へのこだわりを他人に見せれない!」
こだわりは足元から!と言う訳では無いのですがw、やはり対バン相手の足元の機材って気になります。
マルチエフェクターだと「こだわってない」と見られがちな部分が少しあります(ノ_<)
(多少偏見にも思えますが、あくまでアンチマルチエフェクター派の方々からの意見や視点が入っていますので、ご了承ください。)
何もコンパクトでお金をかければ良いと言う事ではありません。
何故、バラバラなブランドで足元をコーディネートしてるのかの理由がハッキリしてれば、それは安くても「こだわり」になります。
勿論、マルチエフェクター単体も「こだわり」と言えます。
<デメリットその3>
「アナログじゃなくて、デジタルが基本」
なんだかんだで、やはりマルチエフェクターとなると基本は歪みもデータとしてプリセットしますのでデジタルという事になります。
おそらく、マルチを好まない方の一番の理由となるでしょう(ノ_<;)
やはりアナログ感のあるウォーム感というを生々しい感覚はデジタルでは味わいにくい感じです。
ツマミが見た目で変えれるもの存在しますが、パラメーターで管理するものが多いのでセッティング状況の確認は、呼びだないと確認ができないが面倒だったり。
<まとめ>
できれば、プロのように移動時の持ち運びのローディーが居て、お金も気に入ったものを無制限で使えれば、それは最高の環境だと思います♪♪
しかし、それはやはり無理なので三拍子揃ったマルチは有効的だと思います(^^b
マルチの良さやこだわり!コンパクトの良さやこだわり!それに自分の個性とバンドのメンバーの個性をブレンドしてバンドサウンドに仕上げます。
メリットとデメリットは、コンパクトやラックにも存在します。
うまく使い分けて、楽しいエフェクターライフをヾ(≧∇≦*)/
- GuitarEffectPedals -
Hatena brog
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