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ギターの基本的なアンプのセッティングについて(後書き)

前書き、クリーンサウンド、クランチサウンドと僕なりの個人的な経験という偏見も込みで書いてみたわけですが、少しでも読んで下さっている方々や初心者の方の参考になればと思っています。

 

いずれは、YOUTUBEでメインのエフェクター検証動画とは別に予定してるサブアカウントで、過去に書いたブログも込みで、動画で発信もできれば!と思っています。

 

今日は後書きと題して、まとめ的な比較ブログを(^^b

 

前にも書いた文面と重複してしまいますが、音の変化の大切な一瞬でもあるので、再度書きます。

 

・クリーンサウンドのまとめ

音の場面転換がハッキリとしている使い方をする方が多いと思います。

ちょっとしたニュアンスは手元のピッキングで多少のコントロールや音の強弱で抑揚の調整を。

適してる音楽としては、ハーロック系などのクリーンと歪みの極端な音の使い分けをしたりするハード系のRock系。

インスト系で管楽器や鍵盤などのメロディ楽器のバッキングでのアルペジオやカッティング、その時の歪みなど音の転換が激しいようなFusion系。

 

・クランチサウンドのまとめ

音のニュアンスを重視する音楽に多いイメージがあります。

クリーン系〜歪み〜オーバードライブに至る音の繋がりを音の表情とする使い方をする音楽に適してるイメージ。

Blues系の音楽はギター本体の手元のコントロールも大切になってきたりするし、ノンエフェクトのアンプ直の方も多かったりするので、Blues系。

Bluesの音楽と連動しますが、まだエフェクターが少なかった時代の70年代などの歪みが少なかった時代の古典的なロックミュージックは、アンプでのクランチサウンドは当たり前のイメージが強いと思います。

アンプ直の方も多いし、Blues Rock~Rock系。

 

細かく書けばもっといろんなジャンルもあるし、アーティスト別で書いても書ききれない(^^;

 

どちらの音のセレクトにしても、音の個性や人の個性で様々に変化する。

ギターの種類でも変わってしまうし、アナログやデジタルでも違ったりする。

こんな中で、アンプやエフェクターはプレーヤーと音楽を支えている大切な機材だと思います(*´ー`*)

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