TAFFY blog

TAFFYの音楽ブログの部屋♪♪

今さら聞けない音楽用語〜ディストーション編〜

さ!昨日からギター初心者様や音楽は大好きでこのブログを読んでるけど、楽器演奏はしないという方向けに僕なりの解説で伝えてみよう!のコーナー♪( ´θ`)ノ

 

玄人の方には「おいおい!ちょっとその説明違うぜ!」なんて事もあると思いますが、難しい言葉を使わずに例え話も含めて書きますので、その辺りはご大目にみて下さい(>人<;)

 

今回はロックギターには欠かせないDistortion(ディストーション)を書いてみようと思います♪♪

 

所謂、”歪み(ひずみ)”系エフェクターの代表格と言えるものです。

よく”ギャ〜〜ン”とか”ジャ〜〜ン”とか”ジャカジャ〜〜ン”などという表現に相応しいサウンドディストーションサウンドと言います(^^b

 

他にもオーバードライヴサウンド、クランチサウンド、ファズサウンドという歪み系の音の種類があります。

 

僕のイメージでは、80年代以降から本格的にディストーションサウンドは力を発揮し、そのサウンドを駆使した音楽が人気を獲得したように思います。

 

ヘヴィメタル、ハードロック、スラッシュメタルなどロックには欠かせないアイテムになったように思います。

 

他にも80年代からは、Fusion(フュージョン)というジャンルも確立してジャズにロック的な要素が加わったようなジャンルでも多様されてる音源は数多いです♪♪

 

語源や年代の細かくは知りませんが、もっと古い60年代辺りからロックミュージックは普及してると思いますが、当時の音楽はそんなに目立った歪みサウンドは80年代と比べると軽い感じでした。

 

また後日書きますが、もっと歪みが軽いオーバードライヴサウンド、クランチサウンド、ファズサウンドが主流だったと思います。

 

ディストーションサウンドのイメージは、上記の3つのサウンドよりも更に歪みが深く鉄っぽくて硬いイメージです!

ま、メタルサウンドとかっていう訳ですから鉄の音ですねw

 

音の迫力が、かなり増して音が暴れてカッコいい感じです!

キメが細かい歪みもキメの荒いサウンドも、ハードな音質でギターソロの部分などに強調するには最適なサウンドかもしれないですね〜

 

各ブランドによって音質や個性が違いますので、自分の音楽に合ったエフェクターをセレクトして下さいね☆彡

 

皆さんが好きなロックアーティスト達のギターサウンドは、ディストーションサウンドかもしれないですよ〜ヾ(≧∇≦*)/

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