TAFFY blog

TAFFYの音楽ブログの部屋♪♪

ロックとジャズの違い

今回のブログは、かな〜りの僕の偏見ですww

決して鵜呑みにせず、「ヘェ〜」と思って読んでください( ̄◇ ̄;)//

 

僕はあくまで、ロック贔屓目線です!

とは言え、父親から影響を受けてギターを始めた僕の父親はジャズばっか聴いてましたw

でも父親は、ギター歴1年未満くらいのフォークギター止まりで挫折(^^;

 

基本的にジャズの印象って、、、

・歌が無くて(インスト系)何をやってるか分からない。

・リズムの取り方が分からない。

・コードが難しい感じがする。

・淡々とした曲調で暗い感じの楽曲が多い。

・みんなスーツ姿で演奏してるw

と、少年時代の僕はこんな感じで思ってました。

今でも多少そんなイメージですw

 

その点、ロックは分かりやすかった!

・派手

・目立つ

・カッコいい

・下手でも格好がつくw

・ヒーローになれる(文化祭のみ)

・最大の利点はモテる!!(実際はモテなかったw)

と、父親から影響を受けた後に衝撃を受けたロックはこんな感じでした( ̄▽ ̄)v

 

今でもよく分かっていないですが、根本的なビートの違いが大きいと思ってます。

楽器店に勤務時代、僕はドラムの担当をしていたのが3年ほどありました。

そんな中で、楽器を始めたキッカケやジャンルのスタート時点で、個人差はありますが、ある驚きが( ̄◇ ̄;)//

 

ジャズドラマーさんは、8ビートが苦手(ちょっと下手)な方が多かった。

ベロシティ(音の強弱)が気になるのか?ドラムの音量が出せない方が多かった。

ジャズは、とても繊細な音楽でもありますので、ガンガンと一定の音量では演奏しない。

 

それと、あるジャズイベントの音楽番組で海外の超〜有名ジャズドラマーが、フュージョン系のバンドで出演しててドラムソロっぽいフレーズになった時に、めっちゃ初心者っぽいビートを刻んだように聴こえてビックリしてしまった(^^;

 

全然間違ってないし、音楽の流れ的にも普通だったんだけどビートが弱すぎたというか、何故か当時の僕(10代)には納得できなかった。

 

それと、ドラムの仕事でYAMAHAのイベントがあり、世界一と言われたDave Weckl(デイヴ・ウェックル)とホワイトスネイクのTommy Aldridge(トミー・アルドリッチ)のドラムバトルの企画があった。

 

誰が見てもステージ映えというか、ドラムのパフォーマンスとしてTommy Aldridgeの方が圧勝だった。

現場に居た人みんながそう言ってた。

ほとんどのスタッフが、僕も含めてDave Weckl贔屓だったのに、、、(^^;

(僕はTommy Aldridgeのドラムはちょっと苦手です、、、すいません)

*冒頭にも書きましたが、僕の偏見ですので、ツッコマないで〜

 

タイトルと内容が噛み合ってないブログのまま終わりそうですw

 

まとめれませんが、まとめます(・・?)

ロックの典型的なビートとしての8ビート(ツツタツ、ツツタツ)がジャズには無いイメージと楽曲。

ジャズのイメージは、どうしてもスウィングしたリズムに不規則なスネアドラム。

裏打ちのハイハット(ンカッ、ンカッ)を想像するので、ロッカーにはノレな〜いw

 

そう考えると、80年代以降流行ったFusion(フュージョン)は直訳は”融合”。

いろんな要素が混ざっている良いところ取りの音楽は当時として画期的な音楽だったと思います。

逆に言うと、ロックにもジャズにも受け入れられない音楽と言うか( ̄◇ ̄;)//

 

洋食と和食のように違うわけですね(^^b

まとまったのか、、、?

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