第2回目となる「ワンフレーズの魅力」から今回お届けする楽曲は、、、
Jon Scofieldの"Make Me"です(^^b
1987年の作品"Blue Matter"からの作品となります。
Jon Scofieldは僕の10大ギタリストの中の1人です♪( ´▽`)
彼の紹介はまた10大ギタリストの紹介の時にじ〜っくり!た〜っぷり!
紹介したいと思いますw
かなりの作品を残されている方で好きな楽曲があり過ぎるのですが、
今回は数年間、二日に一度は聴いている曲のワンフレーズをご紹介。
この曲はJohn Scofieldの中では、とても短い曲!
こてこてのジャズギタリストですが、この曲は時期的にFusion色がとても強い時期。
亡き父の影響もあって、僕にはFusionはいつも自宅でかかっていたジャンルなので、とても自然でした。
John Scofiieldは僕が楽器店で働くようになった後で聴いたギタリストなので、この楽曲はかなり後聴きです(^^;
この曲を初めて聴いた時は、かなりの鳥肌もんでした!
ギリギリまで溜めまくったバスドラと、John Scofildのギタスタイルは全曲そうなんですが、なんか詰まったようなフレーズ?蹴躓いたフレーズ?間違ってるようなフレーズ?という表現は正しくはないのですがw、このスタイルが天才的なのです♪♪
この曲をYouTubeでコピーして動画でアップしている海外の方が多くいらっしゃいますが、僕のドキッとしたワンフレーズを弾いている方が一人もいない( ;∀;)
始まりからの後ノリを存在感に残した上で、ギターソロが終わって最後のテーマに戻ったフレーズの部分のYouTubeの2:20の部分(一瞬なので聞き逃さないでw)
絶妙なタイミングで一音だけハーモニクスの音が入ります!!
このフレーズの合間のこのタイミングでのハーモニクスに「え?」と思った数十年前から数百回以上この曲を聴き続けてきていますが、僕のツボに未だにハマってます♡
もし聴いていただけたとしたら、「なんだこれ?」と思われてしまうと思います(^^;
でも、僕にはヤバすぎる一撃のハーモニクスのなんです♪( ´θ`)ノ
誰か共感できる方はいらっしゃいませんかぁ〜(*゚▽゚*)/
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