昨日のブログで楽曲の構築について書いてみましたが、今日はオリジナル楽曲に即興性(アドリブ感)を持たせる重要性に付いて僕なりに書いてみようと思います(^^b
僕自身はトリオ編成のロックバンドですので、メンバー全員が楽器を持っていることになりますので環境も含めて解釈も若干変わってくると思いますが、楽器を持たないヴォーカリストが居る事も含めたパターンも書いてみようと思います。
バンド内に置いて、「誰が重要人物なのか?」という事は演奏する以前にとても重要になってきます。
ドラムがリーダのジャズバンドであれば、ドラムソロも頻繁にあると思うし立ち位置としてもドラムセットが前に出てきてたりします。
ベースの場合も同じく、立ち位置がフロントの真ん中になったりします。
楽器を持たないヴォーカルがフロントにいる場合は、メインはやはりヴォーカルになる事が多いと思います。
MCなんかも基本的にはヴォーカルだしね♪( ´θ`)ノ
各パートのソロの時なんかが主役に慣れるのがデフォルトスタイルですね(^^b
楽器を持たないヴォーカルが居るバンドの場合は、即興は目立たない程度にした方が無難かも。
計算されている場合や、決まった場所が与えられてる場合は自由ですけどね^^
メインのギタリストがヴォーカルの場合は、よく自身の歌とギターの即興をコラボしたりしますよね〜
レイヴォーンとか、ジミヘンやクラプトンなど、、、
即興(アドリブ)は、一瞬の空気感を変化させたりできます!
それは、ギターでもベースでもドラムです(^^b
ライヴの醍醐味とも言えますからね〜♪♪
後、僕の考えの中からとても大切な事です!!
プロのミュージシャンの方はほぼ当たり前の事ですが、アドリブ感が伝わる前提として、、
まずはオリジナル音源が存在する事が重要となります。
これが軸にならないと、アドリブがオリジナルに聴こえてしまいます。
演者側としては、「俺は即興で弾きながら歌ってるんだぜ〜」、「今日の気分でアドリブを弾くと気持ちいいぜ〜」、「俺のソロはいつも適当なんだ〜」、「俺のソロはいつ終わるかは今日の気分次第だ〜」というアマチュアギタリストさんは残念ながら僕の中ではNGです。ごめんなさいm(_ _ m
聴く側としては、少し辛い状況です( ;∀;)
特にアドリブの長いソロに関しては、”絵心、歌心”が描けなければ観客には伝わりません(〜〜;
お金を払って観に行くプロのライヴなんかもの場合は原曲もある場合が多いし、とにかく「そのギタリスト」が奏でるギターが聴きたくて観に行くわけで、基本的な土俵が違います。
できればデフォルトのソロが定着してる前提で、捻った方が変化も伺えるし即興性も広がるような気がします。
賛否はあるかと思いますが、一理は無いでしょうか?(^^;
僕はこの上記の点に付いては、とても気を付けています!というちょっとブログでしたw
- GuitarEffectPedals -
Hatena blog
https://www.guitareffectpedals.jp/
https://www.instagram.com/guitareffect.pedals/
https://twitter.com/guitareffectpe1
よけしればフォローの方、よろしくお願い致しますm(_ _m