ライヴ、演奏など”観せる側”と”観る側”の立場の2つで成り立つ。
学校も先生と生徒が居て成り立つ。
先生の教え方が悪かったり、先生の性格が悪かったりで身に付きにくかったりするんもんですよね〜
レッスンなんて、先生のやり方一つで上手くなったり上手くならなかったり。
すぐにやめちゃいますよねぇ〜(^^;
バンドの演奏で言うと、これは学校の勉強とは違う遊びや趣味の一種なので自由。
しかし、”観せる側”と”観る側”と言うことであれば、発表会でもあるので必要な要素は出てくると思う。
今回はそういうテーマです(^^b
結果的には難しい事なんですが、取り組む事は簡単。
あとは積み重ねと学ぶ事なのかなぁ〜
同じ事を繰り返してても年齢を重ねるだけで成長もなければ痛々しい結果に繋がってくる。
アマチュアにおける演奏に関して僕が思う必要な要素っていうのは、、、
・最低限の歌唱力
・安定したリズムの演奏力
・演奏曲に対しての最低限の演奏力
プラスαとしてセンス
・最低限の歌唱力
僕は歌の旋律は、楽器という認識です。
歌詞の内容というのは、2の次だと思っています。
ただ、楽器として考えるなら「声」という楽器の旋律や歌唱力という言葉になると思いますが、必須だと思います。
これをギターやベース、ドラムに変換したとしてたどうでしょうか?
特にヴォーカルは、バンドの主役なわけです!
たとえショボい歌詞であったとしても、それ以前にちゃんと歌えてるかが大切。
しっかりした歌詞でも伝わらない下手さはNGだと、、、
・安定したリズムの演奏力
ライヴという生きた生の音を直接伝える場というのは興奮するもの。
心臓の鼓動も早くなるもんです(^^v
プロでもテンポは早くなります。
が、しかし!加速にも限度もあるし、早くなったり遅くなったりはアマチュア感が出過ぎてちょっと残念かも( ;∀;)
・演奏曲に対しての最低限の演奏力
コピーにしてもカヴァーにしても、オリジナルは当然の事、、、
演奏する曲がちゃんと弾けない、叩けない、歌えないはNGだとw
”観せる側”と”観る側”に立つ場合、しかも料金が発生してるならば尚更!
文化祭やお祭り的な要素で無料のイベントのような感じで賑わいがメインであれば、なんでもOKですよね(^^b
しかし、しっかり観てもらう前提で不十分な演奏であるなら、それは寂しすぎる結果となってしまいます(T ^ T)
僕はよくブログで”アンサンブル”という言葉を頻繁に使います。
一言で一体感とは言えないかもしれませんが、僕はバンドの足並みを揃える事だと解釈してるので、アマチュアバンドでもライヴの日はプロと同じくバンド自体が商品として扱われる日でもあるわけです。
僕やバンドのメンバーにも同じ認識があるので、いつの日かコロナが低迷してライヴがしやすい環境になった時には、そんな演奏力を改めて人前で演奏したいと思ってます♪( ´θ`)ノ
いつになることやら、、、( ̄▽ ̄;)//
コロナのバカww
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