TAFFY blog

TAFFYの音楽ブログの部屋♪♪

管楽器って大変〜

ゆっくり1、2、3、4、と手で太ももを叩きながら、自身でリズムの取りやすいテンポで刻んでみる。

1、2、3、4、の時に息を吸ってみる。

じゃぁ、いつ吐きますか?

「、」の時になりますね(^^b

これを裏と思って裏の「吐く」動作を意識してみて〜

その時って太ももから手が離れてるはずなので、同時に意識してみる。

 

今度は逆もやってみましょう!

1、2、3、4、の時に息を吐きます。

「、」の時は息を吸います。

 

するとどうなりますか?

吐く動作から始める事になります。

これってちょっと難しく無いですか?

深呼吸って吸うところから始めますよね?

まず「吐いて〜」からって言われる事ってないですね。

 

と言うことは、吐く動作って主に「裏」と自然に感じてるように僕は思います。

となると、、、

管楽器の扱いって超〜難しくない?( ̄▽ ̄;)//

 

表の音を出すのは、間合いに吸ってリズムの頭から音を出せば良いんだけど、リズムには「表と裏」があるんです〜

管楽器って単音楽器です。

言い方を変えるとソロ楽器でもある。

トランペットやサックスってバンドのメインの事が多い。

フォーンセクションのバックバンドであれば、意味合いは違ってくるけど大体想像するのはメインのソロ楽器なイメージ。

 

ジャズを聴いててもいつも表のリズムばっかりじゃない。

むしろジャズって裏の世界観が強い音楽でドラムのビートも裏打ちが多い。

そう考えると、管楽器奏者の人の呼吸って「表裏」「裏表」の真逆の作業のコントロールが出来ないといけないのか?

す、す、すごい( ̄▽ ̄;)w

 

裏を感じる場面で吹くと言うことは、表のリズムで吐いておかないと呼吸が続かなくなって吹ききれない(^^;

ヴォーカルなんかでもワンフレーズの歌詞が長い場合、息継ぎのタイミングが難しいもんね〜

 

このブログを書き出した時に貼った動画で、僕の生涯ベスト10に入る動画を再度貼ってみるので良ければ最初の1曲だけでも(^^b

www.youtube.com

僕の大好きなサックスプレーヤー"ボブ・バーグ"

亡くなってしまってるのが本当に残念です( ;∀;)

一曲目の「Chromazone(クロマゾーン)」が僕の生涯ベスト10曲にランクインする曲♡

ボブのソロが終わった時のボブの吹き終わった時の達成感の大きな呼吸(7:35)がたまらない!!まだ1曲目が終わっただけなのに、疲れ切ってるボブが最高〜

 

他の動画にもこの曲の動画は沢山あるけど、この動画が最も緊張感があってスリリング♪♪

かなり臨場感があって、何回観ても興奮する!!

メンバーがバックで煽る煽る!デニチェン(d)もリンカンゴーインズ(b)もヤバい(^^;

 

2021年最後の8月に暑苦しい熱い演奏を見てほしい〜

明日は、この曲の鳥肌場面を更に書いてみたくなった╰(*´︶`*)╯♡

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この曲で鳥肌が立った人は、僕と仲良くなれます、、、きっとw

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