GuitarEffectPedals blog

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ギターソロのバッキングパートが面白い

楽器を演奏しない一般の多くの人達は、バンド音楽を聴く場合、、、

歌を聴く、歌詞を聴く

が90%以上の回答じゃ無いかと思います。

少数派の中には、、、、

・「ギターの音がカッコいい」

・「重低音がカッコいい」

のような漠然とした回答もあるかと思います。

 

一方、演者の人って自分のパートを聴く癖ってあります。

ドラマーはドラムを聴き、ベーシストはベースラインを聴きます。

 

僕はギターヴォーカルですが、ドラムばっかり聴いてしまうのですがw、今日はタイトルにもあるようにちょっとした新鮮な聴き方を伝授(^^b

 

ギターやベースの曲の基本的なコード進行がありますが、ギターソロやキーボードソロ(メロディ楽器)の時のコード進行って結構独特なんです!知ってました?

 

通常のヴォーカルラインのコード進行に沿ってソロを弾くのが基本だと思いますが、変化をつけたり盛り上がりを付けたり、ヴォーカルのバッキングのコード進行では出来ないことをその時に盛り込んだりします。

 

僕はドラムばっかり聴いてますが、ソロパートの時のベースのコード進行の変化などで、その曲の全体的な工夫などを聴き分けたりしてます。

面白くないロック系のバンドは、その辺りの工夫がかなりノッペリしてたりして工夫が少なかったりします。

簡単に言うと、その時だけコードが転調したりリズムが倍速になったりなどはとても分かりやすいです。

結構その時にドラムやベースって意外にややこしい事をしてたりしますので、是非ギターソロの時などは、バッキングを意識して聴いてみて下さい!

新たな発見がありますよ〜ん♪♪

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