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昔のミュージシャン、現代のミュージシャン

昨日のブログでも書いたように、大物のミュージシャン達が世代交代かのように高齢や病気などで亡くなられていきます。

僕も昭和の生まれとして、とても寂しく思えます。

これからは次の”平成”のドラマーがメインになってくるのでしょうか?

このことに関しては、自然の摂理というか寿命もあるし音楽の話とはまた少し違ってきます。

 

今日はタイトルに書いたように、1999年までを音楽を手掛けてきたミュージシャンを昔のミュージシャン、2000年以降に活動されたミュージシャンを現代のミュージシャンとして、初歩的な違いなんかを僕の偏見込みの見解で書いてみようかと(^^;

 

絶対間違いない事は、、、

・今のミュージシャンの方が人数が多い

・今のミュージシャンの方が情報量が多い

・今のミュージシャンの方が環境が良い

 

今と比べると、昔の方が状況としては当たり前ですが悪いです( ;∀;)/

しかし、当時は情報量の少なさは当たり前の中で駆使しながらプロのミュージシャンとして活動されたわけです。

前例の無いような新しい音楽を作り上げて、世に送り出してきた叩き上げのミュージシャンは、今も名を残しています。

 

しかし、今のミュージシャンの方々は、環境も状況も情報も良いし、ミュージシャンの数も多くどんどん新しいジャンルを築き上げ当時とは違う世界観があります。

人口の絶対数が増えたので、バンドの数も増えましたね!

ソロ、ユニットも多くなりました。

演奏や活動できる場も増えたし、実力のハードルも様々で見合った場所でライヴやパフォーマンスができます。

 

ま、書き出すと終わりませんが「時代の流れ」と一言で括ってしまえばそれで終わってしまいますが、音楽ってそんな単純なものでも無いわけで、、、( ̄▽ ̄;)

 

スタジオミュージシャンとして活動されてる方々の中にも若い世代のミュージシャンはいっぱい出てきています。

しかし、当時は20代や30代で立派にプロのスタジオミュージシャンとして活動されてきた方々に対して、現代のミュージシャンの20代、30代で圧倒的な名前を残されてる方って少ない、、、まだ世代交代では無いのか?僕が現代のミュージシャンを知らないだけなのか( ̄▽ ̄;)//

 

俗にいう「打ち込み」の音楽が当時よりリアルに再現できたりもするし、自分のバンドは自分で叩く、弾くとなれば仕事量は減ってきます。

まだまだ昔のミュージシャンと呼ばれる方々も50代、60代で現役バリバリだったりもするので上手く調和は取れてるのかな?

 

今日のブログには全くオチがありませんが、特にこの数年の間に亡くなられた有名なスタジオミュージシャンが多く感じられたので、なんとなく書いてみました^^

 

今の30代以下のスタジオミュージシャンで最も仕事量の多い人って各パート毎に誰だろうか、、、?

いろんな方のサポートやレコーディングメンバーとして専属ではないスタジオミュージシャン

ギター、ベース、ドラム、キーボード、、、

まだまだ昔のミュージシャンが頑張ってるのか!?

昔のスタジオミュージシャンを応援しています♪( ´θ`)ノ

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