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年齢を重ねた音楽の衰えと進化(プロ編)

新年が明けて世の中の人が、また1つとしを重ねます。

やだねぇ〜w

音楽以外の事でも全く同じことが言えるんだけど、年を重ねるという事は衰えもあるけど、進化もするし日々勉強で内容が良くなっていく事も多々ある。

 

そんな中で”音楽”で「演奏する」という行為にも衰えと進化がある。

その辺りは年の功という事もあって色々と工夫していきたいものだ。

逆に工夫しない事は、聴いている方もみてる方にも「イタい」ものだ(・・;)

 

まずは音楽を演奏しているプロの音楽を例にとってみて、僕なりの見解を書いてみたいと思う。

スポーツについても書いてみよう。

スポーツも同じで、プロ野球選手として第一線で活躍できるのは、僕は野球のルールさえ知らないんだけど40代までが限界だったりしない?

50代で現役バリバリの選手っていたっけ?

というような事で考えると、音楽ってスポーツよりも長く継続が可能だ。

スポーツだったら、監督やコーチ、タレントやコメンテータなど人気選手たちはやってきたスポーツに携わる形で稼ぎを保ち続ける。

 

では音楽はどうやって一線で活躍し続けれるのか?

本来であれば、新しい作品(主にCDやDVD)を作って世に広める。

ライヴツアーに回って宣伝活と同時にライヴで稼ぐ。

しかし年齢と共にライヴの本数は減ってきたりする。

楽曲を提供したりプロデュースしたり、また違った一線で活躍するアーティストもいるけど一握りの中の一握り。

あくまで一線で活躍という事で話すと、ネット社会でYouTubeなどで無料で新曲も聴けたりスポティファイなどの月極料金で全ての音楽が聴けたりする。

という事は、音楽も年齢を重ねても実践の「ライヴ活動」で稼がないと収入は激減( ;∀;)

それに加えて今はコロナ禍という事で、ライヴもし辛い。

本当に音楽活動も大変な時期になってしまった。

色々と条件が悪い。

 

ただ、スポーツと違って音楽は年齢に応じて様変わりするプロもいっぱい。

まずは、自分の歌えるKeyに変更したりテンポの速めの曲が少なったり。

味があると言われるような新しい境地を探して本来の自分の音楽を捨てずに、新しい

自分の音楽を追求してるミュージシャンも多い。

 

やっぱり「仕事」として「プロ」として考えながら、次の歩みを考えるもんだ。

それが一般でいう就職と考えれば、肉体労働から管理職になったり体よりも頭を使う分野に変わったりするんだね〜

余談だけど、個人事業主って自分で稼がないといけないので、個人事務所のようなもので自分で稼ぎ続けないと収入は無いよいう解釈もできてしまう( ̄▽ ̄;)//

ちょっと自分の事を書いてみましたww

 

ファンの気持ちや期待を裏切らずに、年を重ねながら活動を続けてて第一線で活躍するプロって本当に凄いと思う今日この頃。

100文字超えたから今日はおしまいw

明日はアマチュア編を書いてみようと思う。

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