先にちょっと言い訳です。
昨日は毎年、亡き父の誕生日のブログを書く。
一昨日は、仕事でブログが書けなかったので予約投稿だった。
本来であれば、一昨日に書きたかった事を伝えておきます。
ロックスター"鮎川誠"さんが亡くなられました。
めっちゃショックです、今年3回目のショックです。
正直に書きます。
音楽的な影響は受けていません。
初めて聴いた曲はレモンティーだった。
その頃は、父の影響が多いJazzFusion系や学校で流行っていたハードロック系にかぶれてたような気がする。
そんな中で初めてレモンティーを聴いて、まだパンクミュージックを知らなかった僕は「凄い砕けた感じのパンチのあるロックンロール」と思って、めっちゃ聴きました♪♪
前々から書いてますが、僕はあまりしっかりとしたギターソロには感動しない。
自分の音楽の中では、歌は唄ってもギターソロは要らない!と思ってるタイプ。
鮎川誠さんはリズムもギターソロも同じ熱量を感じた中の1人でした。
かなり後に知った色々な事なんだけど、僕が本当に鮎川誠さんを好きなったのは、鮎川誠さんの生きてきた「人生」を知った時にマジで感動した。
Charさんも正に人生という背景を知って好きになった。
歩んできた人生にロックを感じます。
絶対に真似できない。
僕なりの人生に置き換えて、自分なりのロックな道を今現在も歩んでるつもりだけど、決してカッコ良くはない。
でも、納得しながら楽しみながら周りに動かされる事なく生きてる。
そんな人生は、鮎川誠さんやCharさんの人生の背景を感じるからです。
亡くなる直前までロックを貫き通した行動は、一般人には絶対にできないこと。
これがロックスターなんだ!と思った。
最初から最後までロックスターだった。
このCharさん企画の番組対談はめっちゃ好きだった♡
本当に本当にご冥福をお祈りいたします。
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