ギタリストなら自宅用のアンプで5wや10wくらいのアンプを持ってたりするよね〜？
僕は先日ブログで書いた、デカめのアンプしか持ってない（＾＾；
秘密基地で新曲のデモを作ったりする時は、好きなサウンドは作れないけどラインでレコーディングするのでヘッドフォンが基本。
今回はそんな話じゃな〜いw
バンドやっててライヴをするギタリストなら、ヘッドアンプやキャビネット、僕のようにコンボタイプのアンプを持ってたりする人も居るよね？
プリアンプとパワーアンプを使う人もいるね〜♪♪
さて本題ですが、アンプを買う！という事は、それなりの基準や好みがあるはず。
中には出物に遭遇して買う人も。
完全にアンプで歪ませたい方、チャンネル切り替えが2chや3ch必要な方、エフェクター内蔵が好きな方など様々（＾＾b
キャビネットにも色々あって、10インチ又は12インチのスピーカー。
１発をステレオで左右だったり、２発、４発と見た目も変わってくる。
大きく考えると、ギター本体→エフェクター→アンプのこの３つをケーブルで繋げて鳴らす事になる。
中には「俺は直結だぜー！」という方もいるよね、カッコいい〜けど僕は無理(￣▽￣;)//
僕のようにアマチュアバンドの一番の悩みは、「運搬」ですよね〜ヽ(；▽；)
ライヴハウスに電車移動となるとアンプは運べない。。。
昔は機材車！とかバンドのメンバーが所有してワンボックスでバンドのメンバー全員と機材を運んでたりしてけどね〜今は見ないね（＾＾；
最近はヘッドアンプも軽量化したりしてるけど、真空管が何本も使われてるような通常のヘッドアンプだと20kg前後はあるので車じゃないとね。
壊れちゃったら大変だし。
そんな状況だけど、僕個人はコンボアンプが好きでセパレートタイプ(ヘッドとキャビネットが別)は運搬の問題もあるけど、コンボタイプのビルトインアンプが好きだ♡
ライヴハウスの広さもあるけど、30wくらいあれば表現したいサウンドは出せるような気がする。
それと同時に、30wくらいないとスピーカーへの負担が大きくなるかもしれない（＾＾；
できれば12インチのスピーカーが良いかと。
１発よりも絶対に２発の方が良いと思うけど、スピーカー２発になると40kg近くの重量になる。
(僕のメインアンプのBad Cat - Wild Cat 40Rは39kg)
１発でも20~30kgくらいになるけどね。
でも、この10kgの差は絶対に大きいです！！
よく備え付けのアンプでもエフェクターや自身のテクニックで「自分の音が出せる」という人もいるけど、では何故プロはどんな状況でも自身のセットを使うのか？
モニターの関係？というのはあるかもしれないし、やっぱりビジュアルの問題？ということも語れたりする。
けど、実際よく考えてみてほしい。
ギター本体→エフェクター→アンプのこの３つのうちの1/3を違うものに交換して演奏する時に運搬などの事情はあるにしても、果たしてそれでいいんだろうか？
って僕は楽器店時代からずっと思っている。
なので、僕はなんとかして極力自分のアンプをライヴでは使うようにしている。
勿論、毎週のバンドのリハーサルではスタジオの倉庫を借りて自分のアンプを使っているのは当然（＾＾b
実は４台目になるんだけどライヴ専用のコンボアンプを探しているんだよね〜♪♪
＊2021年にアー写用に撮影した写真！
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