最近はプロアマ問わず、いろんな音楽を耳にする事が多いような気がする。
今となっては僕もそれなりの年齢になり、自分が好んで聴いている音楽性の事もあり僕なりの解釈のグルーヴ、、、要は僕が好むグルーヴがなんとなくあって。
今日は以前はよく書いていた”僕なりのグルーヴ”を書いてみたくなった。
いつも思う事なんだけど、文字でグルーヴを書くのはとても難しくて長くなっちゃう( ̄▽ ̄;)
言葉でもそれなりに難しいんだけどねw
”グルーヴ”という言葉は周りでは頻繁に使われるし、僕もそれなりに使う。
でも、そのグルーヴが言葉のやり取りの中で「ん?」と思うこともよくある。
どの解釈も全て正解だと思うし、各々の「人」の存在自体にグルーヴがあるわけです。
見た目、喋り方、言葉のチョイス、表現の仕方などキリがなく書けてしまう。
その集合体が「人」としてのグルーヴ。
それを仕事としてやってるプロの方々、ミュージシャンや漫才師、教師など言葉を職業にしてる方々。
しかし逆にそれが合わない場合もある。
「この先生やだ」と言う事もあるし、彼氏彼女の関係も好みの他に性格や価値観の合う合わないがあったりと、これもキリがなく書けてしまう(^^;
前振りはこれくらいにして、僕が昔からだけどまた新たに最近思う音楽のグルーヴについて書きてみようかと。
僕は上手い下手ではどうでもよくて、「伝わるか伝わらないか?」がとっても大切だと思ってるわけです。
儲かってる儲かってない、人気がある人気が無いと言う基準は、仕事としてシンプルに分かりやすい数値だけど、僕はもっとレベルの低い位置付けで書きたいのでプロの世界よりも身近なアマチュアの世界観で書いてみます。
ちなみにプロでもヤバい人はビビるくらい居るような気がするけど、それは僕が好むか好まないか?だけでもあるので、独り言としてw
僕が感じる周りのグルーヴを意識してると思われるミュージシャンの方々のほとんどが僕には伝わっていない、残念ながら。
バンドに至っては、良いグルーヴのミュージシャンの人がいてもバンドとしてマイナスがあると必ずマイナスに引っ張られて残念な事が多い。
全員が素晴らしいグルーヴであり、一体感がある友人バンドも勿論存在してとってもカッコいい(^^b
とっても羨ましいし楽しい気持ちになります。
一方、「それはグルーヴとは言い難い」と思われるミュージシャンも多くて残念だったり(^^;
それが決して悪いわけでは無く、ただただ僕の中で「残念」。
一生懸命演奏する、感情を込める、ノリノリで演奏するとか色々とあるけどグルーヴとイコールにする事は悪いことでは無いんだけど「伝わってる?」が大切。
無表情であっさりした演奏でも伝わる事もめっちゃある!!
感じるだけじゃダメな音楽もあったり、見せてもダメな音楽もあったり。
答えのないブログで今回も終わりそうだけど、難しいよね〜♪♪
そう言う意味ではコピーバンドって、そのバンドのグルーヴがわかったりするしない?
このバンドっぽく演奏するには、こんな感じで演奏しないと似てない感じがしたり!
譜面通り演奏してるのに似てないってあるよね〜(^^;
そこって1つのポイントで分かりやすい。
そう言う意味では、僕の中ではCharさんの存在は大きい。
ワンノートワンノートがちゃんと呼吸しているように僕は感じてしまう(^^b
それに加えてノリがあって、バンドメンバーの呼吸が重なって感動がある。
いろんなミュージシャンの方々と演奏してたりするので、メンバーが違う時に何も感じない時もあったり( ̄▽ ̄;)//アレ?
いつもそんな事を考えながら自身も頑張らなきゃ!って思う今日この頃♪♪
僕のギターや歌もきっと伝わってないと思うので、頑張らなきゃ!
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