何度かこのブログでも誕生日ミュージシャンの方のブログを書いたりしてるけど、逆に亡くなられた方のニュースは衝撃で、こちの方が記事としては多く書いた記憶があります、、、
ミュージシャンにとって”歳を重ねる”というのは、色々な意味で大きな感性に繋がってくると思ってて、、、
僕はスポーツ界と音楽界の大きく違う点としては「歳を重ねる」という事の意味合いが真逆なのかな?って。
そもそも比較する事が間違ってる訳だけども( ̄▽ ̄;)スイマセン...
体育会系と文化系の代表格になるのがスポーツと音楽のイメージがあって。
スポーツってタイムやスコアなど、記録に向かったり勝ち進んだりする。
ただ、競技の種類によって言い切れないんだけど、多くのスポーツは年齢に限界がやってくる。
所謂「引退」という言葉が出てくる。
有名であり、多くの成績を残した選手は大きなニュースにもなったり、儀式があるスポーツもあったり。
音楽ってそれがないんだよね、何故か(^^;
というポイントが大きなところで、年齢を重ねると若干音楽性は変わったりする事もあるけど、音楽性によってはカッコ良くなったりもする。
よく「渋くなった!」なんていう事もあるよね♪( ´θ`)ノ
逆に「昔はもっとカッコ良かったのになぁ〜」という事も( ̄▽ ̄;)アゥ...
顔を売りにしてる歌手なんかは、言われがちじゃない?w
ハード系の歌手(ロック系のヴォーカル)なんかは、歳を重ねて声が出なくなってキーを下げて歌う人も最近は多く見られるのはちょっと残念だったりするけど、活動してる事が凄いよね♪♪
オリジナルキーで聴きたいと思うファンの心理はあるけど、初老のロックヴォーカリストがステージで頑張ってる姿を見ると心を打たれたりもする。
だけど、初老のピッチャーが一線ではプロとしての活躍は見込めなかったりするよね。
60歳の豪速球のピッチャーって僕は見た事ないし、60歳のエースストライカーも見た事がない(^^;
60歳のテニスプレーヤーがウィンブルドンの上位にランクインしてるのも見た事がないw
やっぱり比較しちゃダメなんだよね。比較しちゃうけど〜
お互いの目指すところが違うんだけど、選手として又はプレーヤーとして、その世界の中でのストーリーがちゃんとあるんだもんね。
特に音楽の世界でよく耳にするのが、「続ける事」。
プロアマ問わず、ミュージシャンの多くは「続ける」とか「継続は力なり」など何も考えていなくて「やめれない!」の方が妥当かなぁ〜♪♪
僕は完全に「やめれない組」である事が明らかでw、やめる勇気がないなぁ〜(ノ_<;)
特にこのブログにオチは無いんだけど、いつも気が付けばギター弾いてたり、少し忙しくて弾く時間が無かったりすると頭の中でめっちゃギター弾いてしまう今日この頃ですww
これから先、歳を重ねてもギターは弾いてる、、、はずw
たまにはこんなブログもいいよね(^^b
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