僕は30年以上はリハーサルスタジオに通っている。
今までにいろんな所に行った。
主に関西だけどね。
様々な年齢の方や楽器奏者、音楽性など多種多彩。
そんな演者さん達の練習の場っていうのが主に「リハーサルスタジオ」なわけです。
老若男女で10代からそれこそ80代の方でも楽器をされる方はいる訳で、、、
リハーサルスタジオの経営側としての考えを考慮すれば、「壊れにくく耐久性があり、使いやすい」っていう物をチョイスするのが当たり前。
買い替えもしやすい機材の導入をするよね。
利用するバンドマン達が「良い」と判断したスタジオを選んで予約をする。
書くまでもなく、当たり前の判断であり、「貸す側と借りる側」のバランス納得で成り立っている。
今回僕はスタジオを「一室」だけ経営する事になる。
勿論、一室だけでは経営の持続は厳しいんだけど、僕は昔から夢の1つだったカフェバーを一緒にしたかった事と、今現在の仕事としてアパレルも引き続き経営し、ワンフロアで展開をする。
決してスタジオは趣味の世界だけじゃなくて、真剣に取り組む一番のフロア。
今までの悩みを改善したスタジオを作りたい想いから決心したことだ。
楽器店にも正社員で7年間勤めていた事もあるんだけど、ある人とスタジオに設置するアンプについて「耐久性には乏しいけど、音を優先したアンプと耐久性があってエフェクターでカバーする必要性があるアンプのどっちを設置する?」って話をした事があった。
ギターでいうとROLAND JAZZCHORUS、Marshall JCM2000などが有名かな?
僕はロック系のギタリストだけど、ロックやポップスの方には向いてるかな?って思えるんだけど、ジャズやブルース、ファンクなんかの比較的クリーンなサウンドを重視する方にも最適なのか?って。
それこそ、ロック系やポップス系ってエフェクターでなんとでもなるんじゃないの?って思えたりしてて、やはり耐久性が重視されてて壊れても交換用のアンプも準備しやすいから仕方ないのかなと、、、
今回僕が用意するスタジオはロック系やポップス系は勿論だけど、クリーンなサウンドを求める方々にも使いやすい機材を用意したいと思っている。
それは、ギターアンプだけに限らずベースアンプもドラムセットもこだわる。
特にドラムセットなんて常設機材を使うのが基本。
だからこそ、「ちゃんとしたもの」で他にない機材をチョイスしたかった。
結果的に僕の選んだ機材には偏りのあるチョイスになってると思うけど、僕は今回のセットアップは大満足(^^b
どんな反応されるのかも楽しみ。
ちょっとハード系のバンドさんには不向きな機材になってて申し訳ないけどね( ̄▽ ̄;)アゥ...
そんなバンドさん達は、いつものスタジオがベストだね🎵
ま、近々スタジオは完成するのでお披露目までもう少し!
僕自身も楽しみにしてるので、遊びに来てね〜♪( ´θ`)ノ
店名と住所は、また後日発表!!
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