ケントセミナー(音楽理論) - Vol.04

早いもので、来週でVol.04となる。

今回は、受講生が増えるようだ！

ゆっくりペースで、分かりやすいように進めているようなので分かりやすいと評判（＾＾b

ペース配分も完成しつつあるようなので、教える側も受講する側にとっても良い感じになってきてるようだ♪♪

僕は、音楽理論について前回も書いたように凄く詳しいわけではない。

しかし、Charさんの音楽や好きな音楽を自然にプレイしたいという気持ちになってから、音楽理論を学んだ。

音楽の世界観が断然広がる！！

ある程度は、自身のセンスでそれなりの作品は作れるんだろうけど、それ以上刺激的な作品に仕上げるセンスは身に付きにくいような気がしたりする。

なんでもそうだけど、理屈を知ってると知らないの差は大きい(￣▽￣;)ﾀﾞﾖﾈ...

音楽理論は、楽器のテクニックを学ぶのもではない。

テクニックって身に付けてしまうと使いたくなるし、センスも大きく左右される。

もし僕が、ライトハンド奏法やスィープ奏法なんかをマスターしてしまったら、違う音楽性に移行してしまうんだろうなぁ〜今の音楽性のままテクニカルな事を隠しつつプレイできる自信は無いな(￣▽￣;)ﾂｶｲﾀｸﾅﾙ...w

音楽理論は、音と音の関係性であり、音の表情を学んだり、どうやって緊張感を出したりなど自然にカッコいい音楽を作ったりプレイしたりを身につけるもんだと僕は思っている。

一般に心に残るようなフレーズって計算されている事とアドリブやセンスから生まれてきたりする。

計算できるのも、ある程度の理論が分かってる証拠。

アドリブやセンスも底辺があってこそできるもの。

何も無い人は、ペンタトニックばっかり弾いたりベタベタの無表情なフレーズがどうしても多くなってしまう、、、残念ながら。

だから、もう顔でギターを弾くしか無いんだよねww(それは嘘w)

「自分なりのセンスで音を操る」っていうのは音楽理論は必須なんじゃないかな？

音作りに関しては、エフェクターをいっぱい試すしかな〜いw

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