TAFFY blog

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Addiction Vol.70 - 32 Bar-drumming (関優梨子/YURIKO SEKI)

今年のドラムマガジンのドラムコンテスト2022の動画が沢山集まったようなので、チェック_φ(・_・ メモメモ...

今回は曲が短いと言う事もあって、その中で何を訴えるか?コンテストだからね!

 

ドラム好きの僕として、ザザッと20くらいの動画はチェック!

ん〜納得できるドラマーさんが居ないw

シビれないというか自分に響かない、偉そうな書き方になっちゃうけど、あくまで自身の音楽の観点からみた感想。

 

今回は日本で僕のイチオシの女性ドラマーさんの関優梨子さんが参加。

あえて、最後まで見ないようにして他のドラマーさんの動画を先にチェック。

1人いいなぁ〜と思った方が居たかな。

で、最後にちょっとドキドキしながら関優梨子さんの動画を見たら、、、

ボンゴだっけ?がセッティングされてた。

タムも増えてたりするのは、今回の楽曲へのアプローチの為だろう。

何よりスネアのスナッピーを外したところからのスタートで、左足でスナッピーを入れる小技付き(^^b

 

やっぱり他のプレイヤーの方達とは違うな!

多少、贔屓目はあったとしても納得させてくれる。

シンバルの使い方はいつ見ても文句なしカッコいい〜

関優梨子さんのドラムは、大袈裟な書き方をするとフレーズがフェードインしてくる感じて優しくて重いビート感なのだ♪♪

力強いアプローチの時の差の表現力が良い!!

www.youtube.com

世の中には、シバきまくるドラマーさんやカッチりしたドラムをドラマーさんが多い。

やたらとグルーヴを意識しすぎる勘違いしたドラムを叩くドラマーさんも多い(^^;

プロのドラマーさんも含め、その枠の中に入ってる人はいっぱいいる。

 

僕の思う上手い人の認識は、その枠には居ないと僕は思ってる。

関優梨子さんは、別枠に存在する方。

人が叩いている以上、ドラミングの中に「人」の要素が入る。

これ以上は文字では表現できないし、聴き手の理解も様々だったりなので「感じる」事なんだけど、とにかく僕には別枠に存在する素敵なドラマーさんです。

これからも応援しています☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今回も僕のお気に入りの写真をお借りします♡

 

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