今日は、過去のこのシリーズを簡略化した形を書いていきます。
ギターを弾いていたら、なにかしらトライアドという言葉を聞いた事があると思います。
トライアドの意味を意外に知らない方がいると思うので、今日はこれだけ知っておいても勉強になると思います(^^b
トライアド、、、3和音の構成音(ドミソやレファラなど)という言い方になります!
昨日のブログから3和音だけをピックアップすると、、、
ド(C)は、、、
3度(メジャー3、△3)
5度(完全5度、P5)
レ(D)は、、、
3度(マイナー3、m3)
5度(完全5度、P5)
ミ(E)は、、、
3度(マイナー3、m3)
5度(完全5度、P5)
ファ(F)は、、、
3度(メジャー3、△3)
5度(完全5度、P5)
ソ(G)は、、、
3度(メジャー3、△3)
5度(完全5度、P5)
ラ(A)は、、、
3度(マイナー3、m3)
5度(完全5度、P5)
シ(B)は、、、
3度(マイナー3、m3)
5度(フラット5、♭5)
となります。
昨日と同じくコードの作り方のお約束として、、、
3度
・メジャー(M,△)かは書かない。
・マイナー(m)は、mと書く。
5度
・P5は書きません
・フラット5度は、♭5と記入
*分かりやすい表があったので、お借りしてますm(_ _m
上記の赤字の所が、Cからみたトライアドとなります。
この音の構成を知る事で、カッティングの音使いやソロの出発点と終音をトライアドにすることで、綺麗にまとめやすくなります。
というか、、、!!
必ず知らず知らずにそうなってますww
僕もそうなってます(^^;
他にも同じ上記の構成音しか使わない中で、オープントライアドなどもありますが、これも割愛w
これ以上になると、僕の知ってる理論ネタが崩れますので、終わり〜(=゚ω゚;)ノ
<追伸>
理論ネタ、、、アクセス数が少ないから、もう書かない( ̄◇ ̄;)//
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