さて、今日は昨日の続きとなります(^^b
僕のボロが出ないうちにパパッと今回の企画を終わってしまいますww
昨日のコードを作るに当たっての最低必要な定義を改めて書いておきます。
・Key(メインの音)が必要です。
今回は"ド"に焦点を当てますので、ドが出発点となります。
・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)、5つ目の音(ソ)、7つ目の音(シ)
3和音でもコードは作れますが、理論として4つの音で話を進めます。
5つ目の音が上の”ド”を通過してしまうw
9つ目の音はレ(9th)、11こ目の音はファ(11th)、13こ目の音はラ(13th)となりますが、ここまで来ると僕は逃げたくなるので、無視しますww
・音の距離感に名前が付きます。
全音、半音が存在しますが、半音が入らない、半音が1つ入る、半音が2つ入るで名前が変わります。
コードの仕組みとして、上記のお約束を守りながら”音の距離感に名前が付く”という部分について書いていきますよ〜
音のスタート地点をドの音からレ、ミ、、、とズラしていって、今日は3つ目の音の距離感を調べてみたいと思います。
・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)
白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が2つ、半音が無し」
このパターンをメジャー3度(△3)と言います。
・Key(レ)からみた、3つ目の音(ファ)
白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」
このパターンをマイナー3度(m3)と言います。
・Key(ミ)からみた、3つ目の音(ソ)
白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」
このパターンをマイナー3度(m3)と言います。
・Key(ファ)からみた、3つ目の音(ラ)
白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が2つ、半音が無し」
このパターンをメジャー3度(△3)と言います。
・Key(ソ)からみた、3つ目の音(シ)
白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が2つ、半音が無し」
このパターンをメジャー3度(△3)と言います。
・Key(ラ)からみた、3つ目の音(ド)
白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」
このパターンをマイナー3度(m3)と言います。
・Key(シ)からみた、3つ目の音(レ)
白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」
このパターンをマイナー3度(m3)と言います。
これだけの種類で、メジャー3度(△3)、マイナー3度(m3)の2種類の存在を確認できました!
・Key(ド)からみた、5つ目の音(ソ)
について書いていきたいと思いますよ〜( ´ ▽ ` )ノ
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