TAFFY blog

TAFFYの音楽ブログの部屋♪♪

今さら聞けない〜基本的なコードの仕組み1

以前に4回に渡ってメジャーとマイナーについて、かなり分かりやすく書いたつもりです(^^;

 

今回は、コードの仕組みを全く知らない初心者の方や、楽器をしない方などにも分かりやすくコード(複数の音の和音)について書いてみようと思います(^^b

 

本格的に書き出すと何話になるのか分からなくなる内容になって、僕のボロが出てしまうので入門編だけ( ̄◇ ̄;)w

 

ド、レ、ミのように1つの音だけを”単音”と言います。

ドレミのように同時に複数音の事を”和音”と言います。

 

ギターの場合であれば、フォークギターでの弾き語りスタイルなどでは、ほぼ100%コードを弾きながら歌います♪♪

 

では、なんで単音弾きで歌わないのでしょうか?

僕の見解で言うと、、、

・音が広がらない

・音に表情が無い

・音に迫力が無い

・音がつまらないw

などが挙げられます。

「ドはドーナツのド」と歌った時に、ドの音を単音でボ〜ンと鳴らして歌うも良しですが、まぁそんな形式で歌う方は居ないと思います。

ほぼアカペラ状態になっちゃう(^^;

 

と言う前書きを残して本題に入ります♪( ´θ`)ノ

2音から和音という言い方をしますが、ここではコードの仕組みという事なので、一般的にコードというのは3和音で演奏される事が多いです。

 

稀に細かく刻んで弾いたりする時に、音の濁りを減らす為に音をミュートしながら2音で弾いたりする場合もありますが、今回は例外としますね!

 

学校での発声練習に「ドミソ〜レファラ〜」と歌った経験は無いでしょうか?

それが以前ブログに書いたコードとなります。

 

コードの形で覚えてしまってる方には、わざわざコードを分解して理解してる人は居ないと思いますw

 

メジャーコード(明るい和音)やマイナーコード(暗い和音)には、どうやって決めているのでしょうか?

ある法則というか、定義がありますのでこれが本題です(^^;

 

逃げ出しそうな方も、安心して下さい( ̄▽ ̄)b

僕も分かって無いので、大丈夫ww

 

とにかくこれは、誰が決めたか知りませんがw、この最低限の形式を覚えるしか無いので( ;∀;)

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鍵盤が分かりやすいです!

ギターの場合、ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ、ドと1フレットずつズレるだけなので分かりやすい反面全てが均等なので、教えるには使い辛いのですww

 

#が付いている黒鍵が音のポイントです。

2箇所だけ黒鍵が無い場所があります。

これが曲者でして、音の構成がややこしくなる原因なのです!

 

ここから法則があるので、その理屈に基づいてコードというのを作っていくわけですよ〜

では、決まっている定義をお知らせします。

・Key(メインの音)が必要です。

今回は"ド"に焦点を当てますので、ドが出発点となります。

・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)、5つ目の音(ソ)、7つ目の音(シ)

3和音でもコードは作れますが、理論として4つの音で話を進めます。

5つ目の音が上の”ド”を通過してしまうw

・音の距離感に名前が付きます。

全音、半音が存在しますが、半音が入らない、半音が1つ入る、半音が2つ入るで名前が変わります。

 

上記の事柄で基本的なコードは作られています。

続きはまた明日〜♪( ´θ`)ノ

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