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グルーヴってどうすればよいのか?その2

さて、今日はテーマの本題です(^^b

僕が思うグルーヴの出し方について!です。

 

基本的には、「一人しか存在しないその人が喋れば、それがその人のグルーヴ」なんです!

と書きたいんだけど、それでは分かりやすい説明になっていません(^^;

 

という事で、ギターでグルーヴを発生させやすい極端な例?分かりやすい例?を書いてみます。

前ノリ、後ノリが分かりやすいですが、これも伝わらないので削除w

 

・音の強弱(音量が凸凹するので音の波が発生するし、初心者の人でも理解しやすい」)

・裏の音を弾くようにする。

・アクセントをできるだけ付けるようにする。(表にも裏にも曲に応じて)

・バンドをやってる場合は、メンバーとの音の混ぜ方や凹凸を工夫する。

・単音弾きの部分なんかは、喋ってる(歌ってるような)速過ぎないフレーズを弾くように心がける。

・泣きのフレーズと言われるようなフレーズがあるが、正にグルーヴしたフレーズと言える。

 

と言うような印象を聴いている側に与えることができやすい。

顔でギターを弾くのもある種音以外でのグルーヴかもしれないw

その反面、フレーズが生きていなければダサすぎる結果となる( ;∀;)

 

パッと思い当たる感じでは、こんな例を挙げましたがいかがでしょうか?

グルーヴは”個性”です。

後は、その個性が伝わるかどうか?

「俺が弾けば俺の音になる!」という事を言ってる方は、きっと伝わっていないと思いますw

 

人に言われてそこのグルーヴです。

人である以上、一人しか存在しないわけですから、音楽以外でもグルーヴを発生させ個性を与える事は可能です。

ステージに上がる演者であれば、個性を出した方が賛否はあっても出し切った方が良くも悪くもいいのではないでしょうか?

 

僕はいつも自分自身に訴えかけて、メンバーにも求めています。

それが僕の音楽の醍醐味だったりもします(^^b

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