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naonaoの音楽&ゲームブログの部屋♪♪

今さら聞けない〜基本的なコードの仕組み6(3和音編)

今日は、過去のこのシリーズを簡略化した形を書いていきます。

ギターを弾いていたら、なにかしらトライアドという言葉を聞いた事があると思います。

 

トライアドの意味を意外に知らない方がいると思うので、今日はこれだけ知っておいても勉強になると思います(^^b

 

トライアド、、、3和音の構成音(ドミソやレファラなど)という言い方になります!

 

昨日のブログから3和音だけをピックアップすると、、、

ド(C)は、、、

3度(メジャー3、△3)

5度(完全5度、P5)

 

レ(D)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(完全5度、P5)

 

ミ(E)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(完全5度、P5)

 

ファ(F)は、、、

3度(メジャー3、△3)

5度(完全5度、P5)

 

ソ(G)は、、、

3度(メジャー3、△3)

5度(完全5度、P5)

 

ラ(A)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(完全5度、P5)

 

シ(B)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(フラット5、♭5)

 

となります。

 

昨日と同じくコードの作り方のお約束として、、、

3度

メジャー(M,△)かは書かない。

マイナー(m)は、mと書く。

5度

・P5は書きません

・フラット5度は、♭5と記入

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*分かりやすい表があったので、お借りしてますm(_ _m

 

上記の赤字の所が、Cからみたトライアドとなります。

 

この音の構成を知る事で、カッティングの音使いやソロの出発点と終音をトライアドにすることで、綺麗にまとめやすくなります。

 

というか、、、!!

 

必ず知らず知らずにそうなってますww

僕もそうなってます(^^;

他にも同じ上記の構成音しか使わない中で、オープントライアドなどもありますが、これも割愛w

 

これ以上になると、僕の知ってる理論ネタが崩れますので、終わり〜(=゚ω゚;)ノ

<追伸>

理論ネタ、、、アクセス数が少ないから、もう書かない( ̄◇ ̄;)//

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今さら聞けない〜基本的なコードの仕組み5(コード編)

さて以前の4つのブログでドレミファソラシの音から見た3度、5度、7度を書いていきました。

これを各ドレミファソラシ(CDEFGAB)の順番で、書き並べてみます。

 

ド(C)は、、、

3度(メジャー3、△3)

5度(完全5度、P5)

7度(メジャー7、△7)

 

レ(D)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(完全5度、P5)

7度(マイナー7、m7)

 

ミ(E)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(完全5度、P5)

7度(マイナー7、m7)

 

ファ(F)は、、、

3度(メジャー3、△3)

5度(完全5度、P5)

7度(メジャー7、△7)

 

ソ(G)は、、、

3度(メジャー3、△3)

5度(完全5度、P5)

7度(マイナー7、m7)

 

ラ(A)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(完全5度、P5)

7度(マイナー7、m7) 

 

シ(B)は、、、

3度(マイナー3、m3)

5度(フラット5、♭5)

7度(マイナー7、m7)

 *ややこしく見えますが、過去の3つのブログを並び替えただけw

 

続いてコードの作り方のお約束として、、、

3度

メジャー(M,△)マイナー(m)無記名を、決定する記号となるので3は書きません。

5度

・P5は書きません

・フラット5度は、♭5と記入

7度

・△3と△7のように△+△=△7(メジャーセブン)になります。

・m3とm7のようにm+m=m7(マイナーセブン)になります。

・△3とm7のように△+m=無記名になりますので、になります。

 

上記の書き並べお約束を合体させると、、、w

C△7、Dm7、Em7、F△7、G7、Am7、Bm7♭5

となります(^^b

この7つのコードの事を、、、Cのダイアトニックコードといいます!

 

更に言うと、これはメジャースケール(ドレミファソラシ)からの構成となります。

 

という事は、、、

マイナースケールのダイアトニックコードもあると言う事になります(^^;

これ以上は、ややこしく感じてしまうと思うので、ここで終わりにしたいと思いますw

マイナー編は割愛したいと思います!

(めちゃ中途半端w)

おそらく、オファーもないと思うし他のYoutuberさん達がもっと詳しく動画で説明してます〜(⌒-⌒; )

 

明日は、この4和音の構成がなんとなく分かった思うので、3和音の構成を書いてみたいと思います!

かなり簡単になりますよ〜( ´ ▽ ` )ノ

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Sunday Blog - FORTNITE SCUFが届いたー!

毎度の事ながら、ゲーマーではありませんがFORTNITEは楽しいですw

改めてFORTNITEは凄く難しいゲームです(・・;)

 

という事から、指が早く動かせない理由はコントローラーのせいじゃないかとw

自分に言い聞かせみたんです( ̄◇ ̄;)//

 

そんで、、、コントローラー専門の海外のブランド"SCUF"(スカフ)を注文したんです!

1ヶ月近くかかりましたが、やっと届きました♪( ´θ`)ノ

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*右下のモノトーンのやつです↑

 

慣れるまで、凄く時間がかかりそうで( ;∀;)

今は余計に下手になってます、、、ww

 

いつも一緒にプレイしてるフレンドさん達とは、最近は更に仲良くなって楽しく助け合いながらプレイできてるので面白い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

ハロウィンのイベントで新しいスキンもいっぱい発売されてて賑やかなFORTNITRE☆

 

ハロウィンのイベント自体は中々厳しい内容で賛否のある内容で難しくなってるけど、ガチ勢ではなくエンジョイ勢なのでww

 

今日の夜もFORTNITEでビクロイしよ〜(^0^//

 

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今さら聞けない〜基本的なコードの仕組み4(7つ目の音編)

今日のこの7つ目の音が大切(^^b

僕は、この7th(セブンス)の音を頻繁に活用しています!

今までのルート音(1つ目の音)、3rd.(3つ目の音)、P5,♭5(5つ目の音)は、以前に述べたように3つの音でコードは完成するので底辺となります。

 

このド〜ドに至るまでの音の中で、最後の7つ目の音の役割はとても重要で、一気にコードの世界観が変わります♪♪

特にトリオバンドなどの人数の少ないバンド、メロディ楽器の少ないバンドは使わない手は無いです!

 

という事で、行ってみましょう〜Let's go ♪( ´θ`)ノ

 

おさらいの定型文から〜

・Key(メインの音)が必要です。

今回は"ド"に焦点を当てますので、ドが出発点となります。

・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)、5つ目の音(ソ)、7つ目の音(シ)

3和音でもコードは作れますが、理論として4つの音で話を進めます。

5つ目の音が上の”ド”を通過してしまうw

9つ目の音はレ(9th)、11こ目の音はファ(11th)、13こ目の音はラ(13th)となりますが、ここまで来ると僕は逃げたくなるので、無視しますww

・音の距離感に名前が付きます。

全音、半音が存在しますが、半音が入らない、半音が1つ入る、半音が2つ入るで名前が変わります。

 

コードの仕組みとして、上記のお約束を守りながら”音の距離感に名前が付く”という部分について書いていきますよ〜

音のスタート地点をドの音からレ、ミ、、、とズラしていって、今日は7つ目の音の距離感を調べてみたいと思います。

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・Key(ド)からみた、7つ目の音(シ)

白鍵のドレミの5つの音の間は「全音が5つ、半音が1つ」

このパターンをMajor7(△7)メジャーセブンと言います。

 

・Key(レ)からみた、7つ目の音(ド)

白鍵のレミファの5つの音の間は「全音が4つ、半音が2つ」

このパターンをminor7(m7)マイナーセブンと言います。

 

・Key(ミ)からみた、7つ目の音(レ)

白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が4つ、半音が2つ」

このパターンをminor7(m7)マイナーセブンと言います。

 

・Key(ファ)からみた、7つ目の音(ミ)

白鍵のドレミの5つの音の間は「全音が5つ、半音が1つ」

このパターンをMajor7(△7)メジャーセブンと言います。

 

・Key(ソ)からみた、7つ目の音(ファ)

白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が4つ、半音が2つ」

このパターンをminor7(m7)マイナーセブンと言います。

 

・Key(ラ)からみた、7つ目の音(ソ)

白鍵のレミファの5つの音の間は「全音が4つ、半音が2つ」

このパターンをminor7(m7)マイナーセブンと言います。

 

・Key(シ)からみた、7つ目の音(ラ)

白鍵のレミファの5つの音の間は「全音が4つ、半音が2つ」

このパターンだけは、minor7(m7)マイナーセブンと言います。

 

これだけの種類で、メジャーセブン(△7)、マイナーセブン(m7)の2種類の存在を確認できました!

 

この7つ目の音以降は、ナインス(9th)、イレブンス(11th)、サーティース(13th)と続きますが段々とジャズっぽい音の作りになっていったり、使い方次第ではお洒落なコード展開となります♪( ´▽`)

 

来週は、全体(1~7度)のコード感をお伝えしていこうと思います!

来週からが具体的な内容になるかと思われます。

今回までの4回のブログは、音の距離感の確認でしたので(^^;

決して難しく考えないようにww

 

3度は、メジャー3度(△3)、マイナー3度(m3)の2種類

5度は、完全5度(P5)、減5度(♭5)の2種類

7度は、メジャーセブン(△7)、マイナーセブン(m7)の2種類

3日で説明したのは、たったこれだけなので忘れないで〜( ̄◇ ̄;)w

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今さら聞けない〜基本的なコードの仕組み3(5つ目の音編)

さて、何故か予定外の連続投稿になってしまった理論の初歩編w

ま、初歩編で終わるのですが( ̄◇ ̄;)//

 

ま、とても大切な基礎の部分ですので、知っておいて絶対に損は無いので(^^b

 

では、昨日の3度の音の続きで本日は5度目の音について解説していきたいと思います♪♪

少し5度目の音だけは表現が違いますので!簡単なのですw

 

おさらいの定型文から〜

・Key(メインの音)が必要です。

今回は"ド"に焦点を当てますので、ドが出発点となります。

・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)、5つ目の音(ソ)、7つ目の音(シ)

3和音でもコードは作れますが、理論として4つの音で話を進めます。

5つ目の音が上の”ド”を通過してしまうw

9つ目の音はレ(9th)、11こ目の音はファ(11th)、13こ目の音はラ(13th)となりますが、ここまで来ると僕は逃げたくなるので、無視しますww

・音の距離感に名前が付きます。

全音、半音が存在しますが、半音が入らない、半音が1つ入る、半音が2つ入るで名前が変わります。

 

コードの仕組みとして、上記のお約束を守りながら”音の距離感に名前が付く”という部分について書いていきますよ〜

音のスタート地点をドの音からレ、ミ、、、とズラしていって、今日は5つ目の音の距離感を調べてみたいと思います。

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・Key(ド)からみた、5つ目の音(ソ)

白鍵のドレミの5つの音の間は「全音が3つ、半音が1つ」

このパターンを完全5度(P5)別名パーフェクトフィフスと言います。

 

・Key(レ)からみた、5つ目の音(ラ)

白鍵のレミファの5つの音の間は「全音が3つ、半音が1つ」

このパターンを完全5度(P5)別名パーフェクトフィフスと言います。

 

・Key(ミ)からみた、5つ目の音(シ)

白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が3つ、半音が1つ」

このパターンを完全5度(P5)別名パーフェクトフィフスと言います。

 

・Key(ファ)からみた、5つ目の音(ド)

白鍵のドレミの5つの音の間は「全音が3つ、半音が1つ」

このパターンを完全5度(P5)別名パーフェクトフィフスと言います。

 

・Key(ソ)からみた、5つ目の音(レ)

白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が3つ、半音が1つ」

このパターンを完全5度(P5)別名パーフェクトフィフスと言います。

 

・Key(ラ)からみた、5つ目の音(ミ)

白鍵のレミファの5つの音の間は「全音が3つ、半音が1つ」

このパターンを完全5度(P5)別名パーフェクトフィフスと言います。

 

・Key(シ)からみた、5つ目の音(ファ)

*ここだけが違ってきますので、注意!

白鍵のレミファの5つの音の間は「全音が2つ、半音が2つ」

このパターンだけは、減5度(♭5)別名フラットファイヴと言います。

 

これだけの種類で、完全5度(P5)、減5度(♭5)の2種類の存在を確認できました!

 

なんで完全5度と言う言い方をするのかは知りませんw

僕が思うに、この5度と言う音だけは、メジャー(明るい音)であろうがマイナー(暗い音)であろうが、同じ距離感の音となります。

 

よくロックではパワーコードという便利で簡単な押さえ方のコードが存在します。

そのコードの押さえ方は、メインのKey(ルート音)と5度の音を一緒に押さえます。

メジャー、マイナーに関係なく使えてしまうので弾く音はなんと同じ(・□・;)

 

その代わり音に表情が無くなってしまうので、ベースやヴォーカルでの表現や、前後の音の流れでの表現が必要となります。

 

メインの音(ルート音)に対しては存在感の薄い音ですが、メインの音を補う音というイメージでコード音が分厚くなりますね!

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明日は、、、

・Key(ド)からみた、7つ目の音(シ)

について書いていきたいと思いますよ〜( ´ ▽ ` )ノ

 

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今さら聞けない〜基本的なコードの仕組み2(3つ目の音編)

さて、今日は昨日の続きとなります(^^b

僕のボロが出ないうちにパパッと今回の企画を終わってしまいますww

 

昨日のコードを作るに当たっての最低必要な定義を改めて書いておきます。

 

・Key(メインの音)が必要です。

今回は"ド"に焦点を当てますので、ドが出発点となります。

・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)、5つ目の音(ソ)、7つ目の音(シ)

3和音でもコードは作れますが、理論として4つの音で話を進めます。

5つ目の音が上の”ド”を通過してしまうw

9つ目の音はレ(9th)、11こ目の音はファ(11th)、13こ目の音はラ(13th)となりますが、ここまで来ると僕は逃げたくなるので、無視しますww

・音の距離感に名前が付きます。

全音、半音が存在しますが、半音が入らない、半音が1つ入る、半音が2つ入るで名前が変わります。

 

コードの仕組みとして、上記のお約束を守りながら”音の距離感に名前が付く”という部分について書いていきますよ〜

音のスタート地点をドの音からレ、ミ、、、とズラしていって、今日は3つ目の音の距離感を調べてみたいと思います。

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・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)

白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が2つ、半音が無し」

このパターンをメジャー3度(△3)と言います。

 

・Key(レ)からみた、3つ目の音(ファ)

白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」

このパターンをマイナー3度(m3)と言います。

 

・Key(ミ)からみた、3つ目の音(ソ)

白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」

このパターンをマイナー3度(m3)と言います。

 

・Key(ファ)からみた、3つ目の音(ラ)

白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が2つ、半音が無し」

このパターンをメジャー3度(△3)と言います。

 

・Key(ソ)からみた、3つ目の音(シ)

白鍵のドレミの3つの音の間は「全音が2つ、半音が無し」

このパターンをメジャー3度(△3)と言います。

 

・Key(ラ)からみた、3つ目の音(ド)

白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」

このパターンをマイナー3度(m3)と言います。

 

・Key(シ)からみた、3つ目の音(レ)

白鍵のレミファの3つの音の間は「全音が1つ、半音が1つ」

このパターンをマイナー3度(m3)と言います。

 

これだけの種類で、メジャー3度(△3)、マイナー3度(m3)の2種類の存在を確認できました!

 

・Key(ド)からみた、5つ目の音(ソ)

について書いていきたいと思いますよ〜( ´ ▽ ` )ノ

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以前に4回に渡ってメジャーとマイナーについて、かなり分かりやすく書いたつもりです(^^;

 

今回は、コードの仕組みを全く知らない初心者の方や、楽器をしない方などにも分かりやすくコード(複数の音の和音)について書いてみようと思います(^^b

 

本格的に書き出すと何話になるのか分からなくなる内容になって、僕のボロが出てしまうので入門編だけ( ̄◇ ̄;)w

 

ド、レ、ミのように1つの音だけを”単音”と言います。

ドレミのように同時に複数音の事を”和音”と言います。

 

ギターの場合であれば、フォークギターでの弾き語りスタイルなどでは、ほぼ100%コードを弾きながら歌います♪♪

 

では、なんで単音弾きで歌わないのでしょうか?

僕の見解で言うと、、、

・音が広がらない

・音に表情が無い

・音に迫力が無い

・音がつまらないw

などが挙げられます。

「ドはドーナツのド」と歌った時に、ドの音を単音でボ〜ンと鳴らして歌うも良しですが、まぁそんな形式で歌う方は居ないと思います。

ほぼアカペラ状態になっちゃう(^^;

 

と言う前書きを残して本題に入ります♪( ´θ`)ノ

2音から和音という言い方をしますが、ここではコードの仕組みという事なので、一般的にコードというのは3和音で演奏される事が多いです。

 

稀に細かく刻んで弾いたりする時に、音の濁りを減らす為に音をミュートしながら2音で弾いたりする場合もありますが、今回は例外としますね!

 

学校での発声練習に「ドミソ〜レファラ〜」と歌った経験は無いでしょうか?

それが以前ブログに書いたコードとなります。

 

コードの形で覚えてしまってる方には、わざわざコードを分解して理解してる人は居ないと思いますw

 

メジャーコード(明るい和音)やマイナーコード(暗い和音)には、どうやって決めているのでしょうか?

ある法則というか、定義がありますのでこれが本題です(^^;

 

逃げ出しそうな方も、安心して下さい( ̄▽ ̄)b

僕も分かって無いので、大丈夫ww

 

とにかくこれは、誰が決めたか知りませんがw、この最低限の形式を覚えるしか無いので( ;∀;)

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鍵盤が分かりやすいです!

ギターの場合、ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ、ドと1フレットずつズレるだけなので分かりやすい反面全てが均等なので、教えるには使い辛いのですww

 

#が付いている黒鍵が音のポイントです。

2箇所だけ黒鍵が無い場所があります。

これが曲者でして、音の構成がややこしくなる原因なのです!

 

ここから法則があるので、その理屈に基づいてコードというのを作っていくわけですよ〜

では、決まっている定義をお知らせします。

・Key(メインの音)が必要です。

今回は"ド"に焦点を当てますので、ドが出発点となります。

・Key(ド)からみた、3つ目の音(ミ)、5つ目の音(ソ)、7つ目の音(シ)

3和音でもコードは作れますが、理論として4つの音で話を進めます。

5つ目の音が上の”ド”を通過してしまうw

・音の距離感に名前が付きます。

全音、半音が存在しますが、半音が入らない、半音が1つ入る、半音が2つ入るで名前が変わります。

 

上記の事柄で基本的なコードは作られています。

続きはまた明日〜♪( ´θ`)ノ

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