個人で音楽を楽しんでいる方、バンドで目標を持っている方など様々だと思います。
中にはダラダラとやっている人もいたりw
しかし、せっかく演者として人前に立つわけですから何か”こだわり”や”ポリシー”のような掲げるものもあってもいいですよね〜
読んで下さってる方々の中で、自分の音楽に求めるものって何でしょうか?
何かを伝えるメッセージだったり、自分の音圧を伝えたかったり、自身のオリジナル楽曲を訴えたかったり色々あると思います。
僕は現在、2つのオリジナルバンドをしています。
恐らく、第三者の方がこの2つのバンドの音楽を聴くとメンバーが違うわけですから演奏内容は違いますが、同じ系統の演奏に聴こえると思います(^^;
もちろん!僕の中ではこの2つのバンドは全く違いますがw
基本的な拘りポイントは全く違っていて、狙いも違います。
実際、バンドの紹介をここでするわけではありませんので、深く書いても仕方がありませんが、音楽としてのアプローチを少しだけ書いてみようと思います。
昨日のブログにも書いたように、2つのバンドに共通する事は”裏のリズム”がとにかく大切にしています。
裏ありきの裏ロックバンドですww
(表はないんか〜いww)
スムーズに引っ掛かる事なく裏のアクセントをデフォルトとして、英詩で歌っています。
歌詞への拘りは、特に拘らずヴォーカルラインも”1つの音””1つの楽器”として考えています。
2つのバンドともトリオバンドで自身がギターヴォーカルですが、歌、ギター、ベース、ドラムと4つのパートで構成されているという認識です。
16の中に8を聞かせるというイメージが正しいのかどうかは、理解が難しいのかもしれませんが、拘りでもあります!
今までいろんなバンドの拘りを聞いてきましたが、中々第三者には伝わらないもの。
特に激しい音楽になればなる程、音圧へのこだわりしか届かなかったりします。
音圧があると繊細さが無くなってくるので、訴えが全て迫力だけになりがちになってしまうのがロックの辛いところ(^^;
日本語の歌詞に訴えが強いと、他の楽器がバックバンドと思われてしまいがち、、、
メンバーに一体感や存在感が保てるバンドはとても少ないし、プロのバンドでも少ない。
どこどこのバンドのベースの人ってさ〜と言うような会話でも相手には「・・・」だったりw
僕はメンバー全員がフラットな状態で存在感があり、音色やアンサンブルにこだわった英詩の裏にアクセントがある裏リズムロックバンドとして、現在活動しているのであります(^^b
オチはございませんw
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