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ワンフレーズの魅力 - Hiram Bullock "Cactus"

第3回目となる「ワンフレーズの魅力」から今回お届けする楽曲は、、、

 

Hiram Bullockの "Cactus"です(^^b

1986年の作品"From All Sides"からの作品となります。

 

Hiram Bullockは僕の10大ギタリストの中の1人の方です♡

黒人ギタリストでありながら、なんと大阪府堺市の生まれ!

ご両親のお仕事の関係で日本で生まれたようです。

 

この方は、僕の中では音色が少し変わっている。

しかも黒人っぽくない!ようなイメージ。

Jazz/Fusionギタリストには思えないようなポップな印象を受けます^^

 

しかし、飛び出すフレーズはとてもユニークで凄くフレーズが唄ってる。

彼自身もヴォーカリストでもあるんだけど、楽曲に合った感情豊かな歌い方が好き。

 

今回のこのCactusという曲はインスト曲なんだけど、今回のワンフレーズはギターではないのですww


Cactus

まずはこの楽曲を聴いて頂き、、、

45秒辺りのドラムとベースのリフになります。

Aメロと言うのか?一巡して二巡目になるのですが、バスドラがひっくり返ったフレーズになります。

レコーディングヴァージョンはスムーズな感じなのですが、ライヴなどではすっごいあとノリの重たい"ンッダッダッダッ"

 

なんて事ないフレーズだとは思いますが、僕はドキっとしました!!

 

それとBメロと言うのか?1:05秒辺りのベースのフレーズがヤバかった( ;∀;)

"ダララ、ダララ、ダッダ〜"が鳥肌もんでした、、、

これもフレーズとしてはシンプルなんだけど、楽曲にとてもハマってて僕のツボです。

 

最後は、ギターソロ全般のドラムのアプローチがいい!

逆にベースはカッコいいんだけど、あまり好きじゃないww

スラップしすぎだから苦手かも(^^;

 

ギターは全くドキドキしないのですが、曲自体がカッコよすぎなので♪( ´θ`)ノ

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