僕はどんなギタリストになりたいのか？

まだ暑いけど夏が終わりそう。

晩夏っていう季節だね。

さて、今年に入ってからメインバンド(Calmdown)が動き出し、プライベートバンドもリハーサルを開始してる。

先日はライヴもしたし、数日後には僕の主催する６バンドでのライヴがある♪♪

最近、改めて自分と向き合って「僕はこの先どんなギターが弾きたいのか？」「どんなギタリストになりたいのか？」と思い出した。

若い時は、なんか憧れとか目指すものっていう、なんかの残像を追いかけるようなイメージが描けていた♪♪

しかしここ数年？ここ最近？は好きなアーティストやバンドは沢山あるんだけど、聴き方がかなり変わってきてる。

それって「歳いったんじゃない？」という風に解釈もできるのかもしれないけど、決してそういう感じじゃなくて、僕の中では音や曲がハードにじゃなくて自分のギターが前よりハードになってる。

単純にギターの歪みが増えたとかじゃない。

実際は歪みは増えてないしw

弾き方が熱くなったわけでもな〜いw

何も変わらないんだけど、ちょっとしたワンフレーズとかアプローチや発想がハードになったかな？って思う。

いつも通り普段聴いてる音楽はAddictionなどで上げてる動画のようにJAZZ/FUNK系の音楽だ。

やっぱりハードロックやメタル系の音楽は苦手(￣▽￣;)//

でも僕は明らかに見た目も含めてロックギタリストだーー！！w

なんとなくだけど、気持ちがハードになって今後出す音は、クランチ系のボトムがしっかりした硬めのサウンド。

今まで通りワウ系とオクターバーを使い、ドロップチューニングも多様すると思う。

という事は、昔と変わらないやんヽ(´o｀；

けど、歳を重ねた分の新たな発見やアプローチは変わってくるはず。

いや、もう変わってると思うなぁ〜

昔よりは何もかもがハードに仕上がっていくような、そんな気がして仕方ない。

前よりギターソロは弾かなくなりそう。

だってリズムの方が楽しいもん❤️

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