今さら聞けない！グルーヴって…1

特に楽器演奏において、よく聞く"Groove"というワード。

初心者の方や、バンドでのアンサンブル経験の少ない方など、なんとなく理解していてもピンとこなかったり実際に演奏したりできない事ってよくあります。

逆にグルーヴのある音楽を聴いても、グルーヴを感じれなかったりする場合もありますね。

僕も当時は、なんとなくでしか理解できて無かったし、今でもパーフェクトとは言えないかもしれません。

ですが、僕なりにしっかりしたグルーヴは持ち合わせているつもりなので、出来る限り伝えやすくお伝えしようと思います♪( ´θ｀)ノ

賛否はあるかと思いますが、宜しくお願いします。

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結論から言うと僕のグルーヴは…音の揺れ。

その揺れ方には、お国柄もあると思います。

もう10年以上前の話しですが、南米のフォルクローレのグループと仕事で仲良くしていた時期がありました。

一緒に演奏してみようと言われて、何度か演奏してみましたが、ワールドミュージック独特のリズムというか理解は出来てるんだけど全く上手く弾けませんでした。

またその逆もあり、僕のリズムが全く弾けませんでした。

四分音符(♩)はよく「タン」と言いますが、この「タン」という言葉の発信の間にも0.何秒の時間があります。

その間(ま)のどこで音を鳴らすか？と書くと非常に難しく感じますが、それは経験や聴いた音楽で培われたものが基本になると思います。

勉強して、「前ノリ」「後ノリ」をコントロール出来るミュージシャンの方々も多くいらっしゃいますが、それは別として！

ソロで自分の音楽を奏でる方や、バンド内でのアンサンブルの場合は必要とされているノリを合わせる事が大切なので、同じ呼吸が出来る様に努めます。

続きはまた明日〜(*≧∀≦*)b

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Hatena brog

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