GuitarEffectPedals blog

naonaoの音楽&ゲームブログの部屋♪♪

ベースの重要性

昨日の「ドラマーの重要性」に引続き、今日はベースの重要性を。

ベースは、ドラムのリズムとギターのメロディの架け橋になるボトムを司る存在と言えます。

 

ベースはドラムと違って、「ドレミ」が存在します。

その分、音がハッキリします。

演奏中のギターのミスはアドリヴなどでも多少ごまかし効果はあります。

ドラムも拍子をズラした感じでアドリヴをしてもフロントの邪魔になることは極力少なく感じさせられます。

 

しかし、ベースがコードを間違えると曲が違った風に聴こえたり、上物の楽器が間違ってるように聴こえがちです。

それくらい、ベースの音1つで曲の表情は一変してしまいます。

 

そんな状況下の中でも、個性は必要だと思ってます。

曲のルート音をリズミカルに弾いただけでは中々存在価値は見出せないもんです。

逆にそれだけで存在感を出せたなら、それはスーパーベーシストと評価したいです!

 

サウンド面で個性を追求したり、本気のスーパーテクニックが披露できる方はそれで十分すぎるくらいの個性で羨ましい限りです(*≧∀≦*)b

 

しかし、プロでも中々聴き分けられるくらいのプレーヤーになるのは難しい。

「あ!この人!この音!」と認識されるのは難しいですね(・・;)

 

しかし、だからと言って普通にボンボン弾いてるだけでは、他のバンドにも負けてしまうしベーシストの存在価値も小さくなります。

他人のプレーを見て「凄い!こんな風にやってみたい」と思った時点で負けw

勝負の世界ではありませんが、認めたという事は自身が個性的ではないとも言える場合があります。

 

自分の個性が確立されていれば、誰を見ても恐らく尊敬はあっても未衰えはしないと思います。それは、自分に個性があると認識しているからだと思います。

 

コピーバンドで、オリジナルのトリビュートバンド的なバンドをよく見ますが、人のクセを盗んで真似る!特に右手と左手を真似るのは相当難しいと言えます。

 

表情や服装、弾き方くらいであればモノマネとして成り立ちますが、プレイ内容(中身)を真似るのは本当に難しいです。

なぜなら、そこにはオリジナルプレヤーの経験やボキャブラリーがあって、真似る方には何も背景が存在しないから。

 

僕は自分自身ができる限り個性的で、曲を作る身分として存在価値のある楽曲を作っていきたいとこれからも思います。

それが、音楽の醍醐味と思っていたりもするので(^^b

 

低音で「ドレミ」という音階を弾く立場として、何ができるのか?何が伝えられるのか?

ベースの音色という事もあります。

早弾きやスラップなど、他人があまり弾かないフレーズの個性もあります。

プレイ以外では、声という個性もあります。

 

それはロックだけではなく、どんなジャンルでもベーシストとして残す存在感!が必要。

ギタリスト、ヴォーカリスト、ドラマーにも同じ事が言えます。

 

僕は「日曜日のお父さんプレーヤー(楽器に対する温度差が僕と違う方という意味です)」にならないように見た目も含めて、これからも日々頑張るつもりですw

 

*自分に言い聞かせる為のブログになってしまいました( ̄▽ ̄;)

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