同タイトルのブログが3日目となりますが、明日も続くかもw
という事で今回は、クランチサウンドについて♪♪
僕はずっとアンプのセッティングは、このクランチのサウンドを基本としてアンプで設定してエフェクターで音の色付けをしています(^^b
簡単にクランチサウンドの説明を!
クリーンサウンドは、文字通りキラキラとした歪みの無い綺麗なサウンド。
相反するクランチサウンドは、最初からほんの少しだけ歪んでます。
歪みすぎるとオーバードライヴサウンドと言われてしまう場合があるので、あくまでほんの少しです(=゚ω゚)ノ
クリーンは歪みがないことで”1”と考えると、歪みの数値を自ら大きくしていかないと1しか掛け算が出来ないので100の歪みに到達させようと思うと、エフェクターなどの外部から供給して100にしなければなりません。
一方、クランチサウンドは2〜5程度歪んでいると考えると、エフェクターなどの外部からの歪みの数値が20~50くらいで100の歪みに到達することが出来ます。
*これはあくまで分かりやすく算数っぽく数値に置き換えてるだけなので(^^;
これは、メリットでもデメリットでもなく、好みの問題です。
クランチの良い点としては、音の抑揚が付けやすいので弱く弾くとクリーンなサウンドだし、強くピッキングするとギャン!と少しだけ歪みます。
昨日のクリーンのブログで書いた能登は真逆で、「音にカーブがある」状態に聞こえます。
場面転換にフェードインできる感じ。
その反面、全くのクリーンサウンドのキラーーン♡な音は出ません。
少し音の厚みがあって歪んだ少しイヤラシイ音になりますw
音の使い分けがしやすいのは、クランチサウンドになると思います。
しかし、クリーンのキラッとしたハリのあるサウンドはクリーンサウンドのセッティングが有効だと思います(^^b
どちらのセッティングが良いのか特に初心者の方には悩ましいですが、ハッキリとしたクリーンサウンドか?
細かい調整がし易いクランチサウンドか?
色々試して見て下さいね〜
明日は、僕なりの見解として向いている音楽や総合的な部分について書いて見たいと思います☆彡
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Hatena brog
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