TAFFY blog

TAFFYの音楽ブログの部屋♪♪

ライヴでのパフォーマンスバンドと音源に忠実なバンドについて

さて!タイトルにもありますように、どちらが良いのか?

これは、当時僕がとても悩んだタイトルです(^^;

バンドを作った者として、曲を作る立場として、どういうバンドにしたいのか?

方向性は、先々で変更する事は勿論可能ですが、これから作るバンドの理想図も考えます。

 

僕が考える、2種類のバンドの演奏について書いてみたいと思います(^^b

<音源に忠実なバンド>

ライヴで生演奏する以上、ライヴ感は絶対で音圧も迫力もある。

音源を残してるバンドと残していないバンドはありますが、

バンド内で取り決めてる演奏はあると思います。

ニゾンやハモリは絶対にハズすと下手くそ!と思われるのでダメですがw、

音作りやギターソロ、ドラムのオカズなど即興演奏は一切無しで、バンド内で決めたフレーズを確実に演奏する。

勿論、生演奏なのでテンポが早い、走っていくなどは人間味がありライヴっぽい!

いつどこで急に演奏しても基本的に同じ内容で演奏するバンド。

 

<ライヴパフォーマンスバンド>

逆にライヴの時には、ライヴならではの「今日だからこの演奏!」というライヴ感をパフォーマンスするバンド。

ギターなんかは、ソロがアドリブだったり、ベース&ドラムもライヴ用のユニゾンやパフォーマンスが即興で用意されてたり(^^b

定型的なパッケージされた演奏はしないスタイル。

 

僕のメインバンドは、ギターヴォーカルなのでソロ以外はアドリブはリズム隊に任せて比較的定型的な演奏にするようにしてます。

その裏でベースとドラムは大暴れですヾ(≧∇≦*)/

 

ライヴに各バンド、様々な工夫があります。

逆にある程度の工夫やバンド内のリハーサルが無いと、本番ではグダグダになりやすく更にアマチュアっぽいライヴになります。

 

プロのミュージシャンバンドさんなんかは、トークが適当でもいざ演奏となるとパーフェクトに演奏します!

そこがプロとアマチュアの差でもあったりするのでは無いでしょうか?

 

昨日のブログで足立祐二さんのソロバンドは私語が多くて、アットホームなMCが楽しいのですが、演奏とのギャップを狙ったかのように凄い演奏をされます♪♪

 

プロなのに親近感のあるそんなスタイルは、僕たちでも手に届きそうでやっぱり無理〜( ̄▽ ̄;)w

それくらいの余裕を持てるバンドになりたいと書きながら改めて思いました。

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足立祐二さんのPHOTOはサイトよりお借りしております。

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