当たり前の事ですが、ミュージシャンも年齢を重ねます、、、見た目はなんとなく若く見えますが(^^;
有名な大御所の影響を与え続けてきたミュージシャンの方々も沢山亡くなられてます。
逆に年齢を重ねても現役で活動されているバンドやミュージシャンも沢山(^^b
更に今はコロナ禍ということもあり、活動自体も中々困難な状況。
海外のバンドの来日もキャンセルになったり、、、
僕も観に行きたいミュージシャン、聴きに行きたいバンドなどいっぱい。
僕はジャズ系のライヴが好きなので比較的、年齢を重ねたミュージシャンの方々も活動されていますがライヴの機会は減ってきています。
誰でも同じですが、年齢を重ねて高齢になってくると演奏にも支障が出てきます(~_~;)
・声が出なくなるってオクターブ下がる
ハイトーンヴォーカルが売りのロックバンドなんかの場合は、オクターブ下がってしまう例も多い。
・Key自体が下がる
微妙に声が出なくなったヴォーカリストの場合は、オクターブは低すぎるのでKeyを下げて歌う。
・テンポが落ちる
体力的な問題とテンポの持続に限界があって、テンポを下げて演奏する。
・速弾きがちゃんと弾けなくなってくる
速弾きが売りのギタリストやバンドの場合、スピード感に限界がきてキツそうです。
などの事態が起こってしまいます。
それでも、現実的に演奏されてるのは凄いことです!!!
そういう意味では、まだインスト系のバンドなんかの場合はソロパートなんかもアドリブが多かったりするので、また年を重ねたなりの新しいフレーズが楽しめる事もあります(^^b
ジャンルによって、「退化していく」ジャンルと「味が出てきた」などと言われようなジャンルもあったりで音楽というのはとても面白いです。
栄光な時代に、惜しくも早々に解散してしまうバンドは語り継がれたりもします。
しかしその後のソロ活動で失敗したり、早々に再結成してグダグダな演奏になったりw
見た目の変化も残念な場合と、キープされている場合もあります!
一体、アマチュアながら僕はどの選択肢で年を重ねれば良いのでしょうか??
悩みどころです、、、まだ早すぎる考えだと思うけど( ̄▽ ̄;)//
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